自宅照明LED化 検討&導入編

前回、「自宅照明LED化 コスパ比較編」に引き続き、自宅の全照明の棚卸、導入機器検討、全体コスパ比較を行いました。中々大変でしたが、自宅照明をほぼ最適化することができました。

自宅照明の棚卸

照明を棚卸

まずは、アイキャッチ画像のように、自宅の間取り図を元に照明のある位置をナンバリングしていきます。

照明をリスト化

間取り図を元に全照明をリストアップして、今の機器の棚卸をしていきます。リストには、種類(白熱・蛍光・LED、電球・丸形・直管)を記すと共に、実際に設置されている機器の商品名を記載していきます。スマホでパチパチ撮りまくって、それをまとめてExcelに転記していきます。
また、機器の商品名がわかれば、価格・耐久時間・消費電力は、Amazonとかで調べ上げられます。

こんな感じで、リストが出来上がります。我が家の場合、既にLEDが2台入っており、蛍光灯7台、白熱電球6台と計15台ありました。こうやって、改めてカウントすると思った以上の数でした。ちなみに、2台絶対に点灯しない(不要な)照明があるので、これはリストから除外しています。

これで照明の全消費電力が把握できますね。うちの場合619.9W。全部の照明を点灯したら、理論上この消費電力になります。また、全電球・蛍光灯の耐久時間が過ぎて、まとめて交換したら16,465円とは結構高いですね。

買い替えるLED照明の検討

LED電球の検討&導入

自宅照明LED化 コスパ比較編」の通り、「家に白熱電球がある場合、即LED化せよ!」と悟ったので、電球をすべてLED電球に切り替えることにしました。

リストの右に、交換するLED商品のスペックと商品名の列を追加し(赤枠)、ヨドバシカメラなどに行き、良さそうなものをピックアップします。私の場合、コスパの良いアイリスオーヤマ製品を中心に検討しました。今回入れ替えしない蛍光灯は、灰色で塗りつぶし、元々LEDのものは緑色で塗りつぶしています。今回入れ替える白熱電球・蛍光電球は白い行になります。

これにより、電球の交換コストは5,581円、削減できる消費電力は約320Wと全体の半分近くになることがわかります。1つの値段はそれほどでもないですが、まとめて買うとやはりそれなりの値段になりますね。しかし、半分の消費電力になるのは大きいです。

LEDシーリングライトの検討&導入

LED化第1弾の後は、シーリングライト(+キッチンの直管蛍光灯)のLEDの検討に入ります。同様に入れ替え候補の照明の検討をします。シーリングライトも同様に、アイリスオーヤマを中心に検討しました。

こんな感じです。交換コスト19,000円に対し、約90Wの削減(シーリング全体としての比率は2/3)。電球の時ほどの大幅な削減はありませんが、シーリングライトは付ける時間が一番長いので、ここが如何に削減できるかがポイントでもあります。結果的に、リビング(12畳用)×1、部屋用(6畳用)×3 を導入しました。

直管蛍光灯問題

直管蛍光灯のLED化は、中々悩ましいです。
実は、今でもLED化できていない照明が1台だけあります。キッチンにある直管蛍光灯です(⑧)。使用頻度も高いことからこれを是非LED化したいところなのですが、直管蛍光灯は基本電気工事が必要です。工事自体は少し知識があれば、素人でもできる内容なのですが(バイパス工事といいます)、LED直管蛍光灯自体の規格がまだ市場的に統一感がない感じです。片側から電気を供給するもの、両側からするのもの、バイパスの仕方が蛍光灯の仕様毎に異なる為です。交換する際にバイパスの再構築も手間なので、躊躇していますが、近いうちにクリアしていきたいと考えています。

【結果】

こういった結果になりました(1つを除いてすべてLED化)。
結論としては、約2.8万円の初期投資(3LDKの集合住宅)で、消費電力を約1/3にすることができました。加えて、向こう10年は交換する必要がありません。
エコで効率的なのは、気持ちがいいですね。

さらに、機器毎の平均使用時間を仮定してあげれば、電気使用料の節約額も算出できます。しかし、機器毎の使用量は、生活形態や家族構成人数によりブレ幅が大きすぎるので、ここでは省略させていただきます。

皆様、LED化は得することしかないので、是非おすすめします。