自宅照明LED化 コスパ比較編

自宅の電気代節約の為、すべての自宅照明をLED化すると、どれくらい節約できるのか?また、どれくらい導入コストはかかるのか?
ヘッドランプのLED体験から、LEDの耐久時間・消費電力の少なさとそのパンチ力は十分把握していました。
実際に試算しつつ導入した、私の経験談を記事にします。

LED化してない場合、是非、皆様も検討ください。

まず、「家に白熱電球がある場合、即LED化せよ!」というのが私の結論です。

【LED電球のコスパ】

まず、電球タイプで耐久時間・消費電力・価格を比較してみます。
※自分の家に付いていた、交換した製品を例に挙げています(古いものは類似品)。

白熱電球
 耐久時間:2,000h
 消費電力:54w
 価格  :¥1,949

蛍光灯電球
 耐久時間:8,000h
 消費電力:12w
 価格  :¥599

LED電球
 耐久時間:40,000h
 消費電力:7.9w
 価格  :¥464

LEDの特徴として耐久時間の長さが挙げられます。白熱電球と比べると20倍違います。蛍光灯電球と比べても5倍。何とも凄いです。

もう一つの特徴は消費電力の少なさです。白熱電球と比べると1/7蛍光灯電球と比べて2/3で済みます。LEDがすべてにおいて、ぶっちぎりの圧勝です。

【耐久時間とコスパ】

これらの電球を耐久時間の観点から、同一軸でコスパ比較してみます。
月額で評価するのが感覚的にわかりやすいかもしれません。

こんな感じになりました。Amazonで調べたら白熱電球はえらく高かったです。昔は300円位だった思うのですが、LEDの時代になって在庫が少なくなってきたのでしょうか?

白熱電球が6.6ヶ月しか持たないのにLED電球は11年以上持ちます。これはLED1回交換するうちに、白熱電球は20回交換しないといけないことになります。買い出しの手間、交換の手間など人間の動く時間も考慮すると、よりLEDのコスパは上がります。この交換しなくていい、というのはとても楽です。
月額換算で白熱電球292.4円、蛍光灯電球22.5円、LED電球3.1円。
白熱電球とは約100倍の差。

【消費電力とコスパ】

今度は消費電力の観点から、同一軸でコスパ比較してみます。

こんな感じになりました。
耐久時間ほどの差は出てませんが、これは感覚がマヒしている為です。
月額換算で白熱電球427.7円、蛍光灯電球95.0円、LED電球62.6円。
白熱電球とは約7倍の差。

【コスパ合計】

白熱電球とLEDの月額差額が654円、この時点でAmazonプライム会員費をペイできるほど得していることがわかります。しかも、家に白熱電球が10コ以上あったら…

前提条件として、1日10h使用・電気代26.4円/kWh・製品価格:上記Amzon製品
になりますが、実際の使用時間・地域の電気代・購入価格により変動します。

試算して感じたのは、比較した白熱電球の価格が高いこと、実際電球って付けても2h位じゃねえ?ということ。その場合、白熱電球を半分の価格とすれば、上記数値を1/10で見れば良いことになります。

ここまではLED電球に焦点をあて、コスパ評価してきました。電球はバス・トイレ・洗面所で使用しますが、長時間使うのはリビング・キッチン・居間で使用するシーリングライトです。この為、シーリングライトも含めて評価してあげる必要があります。また、トータルで判断するたまには、まずは自宅の照明器具の棚卸を行う必要があります。

【LEDシーリングライトのコスパ】

次にシーリングライトの耐久時間・消費電力・価格を比較してみます。
シーリングライトの場合、電球はないので、蛍光灯とLEDでの比較となります。
※自分の家に付いていた、交換した製品を例に挙げています(古いものは類似品)。

蛍光灯シーリングライト
 耐久時間:15,000h
 消費電力:66w
 価格  :¥1,155

LEDシーリングライト
 耐久時間:40,000h
 消費電力:33w
 価格  :¥3,980

耐久時間は2.6倍消費電力は1/2です。白熱電球からの交換を考えると少し寂しいですが、それでも倍以上違うのは凄いことです。

【耐久時間とコスパ】

同様に耐久時間の観点から、同一軸でコスパ比較してみます。

こんな感じになりました。耐用年数は2.6倍だけど、蛍光灯は安いので、トータルとしては蛍光灯に軍配が上がりました。しかし、蛍光灯は本体を別に購入する必要がありますが(5千~1万円?)、LEDは本体と一体型の為、ここも考慮するとLEDのほうが勝つでしょう。

月額換算で蛍光灯23.1円、LED29.9円。
蛍光灯より少し高め

【消費電力とコスパ】

同様に消費電力の観点から、同一軸でコスパ比較してみます。

こんな感じになりました。
月額換算で蛍光灯522.7円、LED261.4円
蛍光灯とは約2倍の差。

【コスパ合計】

約倍のコスパですね。白熱電球から切り替えた時ほどのインパクトはありませんが、それでもコスパが倍というのは凄いことです。

冒頭に「家に白熱電球がある場合、即LED化せよ!」と書きましたが、
蛍光灯のLED化は蛍光灯が切れた時などのタイミングでも良いかもしれません。
でも、うちには4台シーリングライトがあるので、年間3,500円×4=14,000円
になります。そう考えると、それなりに大きいです。
私の買った製品だと、約1年強で差額をペイできるので、やはりとっととLED化けるした方が賢明かもしれません。

あと、私の買った製品は「調光・調色」機能が付いています。
 調光:リモコンで光量の調整が可能
 調色:リモコンで光の色温度の調整が可能(電球色~昼白色~昼光色)

夜は電球色に、昼は昼光色にと気分を変えられて良いです。また、寝るとき等、光量を落とすこともできます。

電球・シーリングライトの1台をLED化することによるコスパの動きは、大体見えてきたと思います。次回記事では家全体をLED化した場合の検討をしていきたいと思います。